今週末は、とても良いお天気でしたね。
どこかに行かれましたか~?
私は、家でのんびりしました。
熱さ、寒さをダイレクトに感じれるナチュラル志向の
築うん十年の我が家(笑)
家の中でもぐんと過ごしやすくなりました。

でも、過ごしやすくなるのは、
私だけではなく
虫さん達も過ごしやすくなる様で、
今年もちらほら顔を見せ始めてくれています(笑)
マンションに住んでた時には
見たことがない様な容姿の虫さん達。。
今年も共同生活始まりそうです(T_T)



今日も曲紹介☆

「calling you」

1987年に映画「バグダット・カフェ」の挿入歌。
私もライブで、よく歌わせていただいています。
この曲を歌い始めた頃に
「バグダット・カフェ」を観て、
すごく情緒的で素敵な映画だった事を覚えています。

挿入歌の「calling you」がものすごく有名になって
色んな人がカバーしてるので、
映画観たことないけど、
この曲知ってるよ~という人多いんじゃないでしょうか。
とっても特徴的なメロディと歌詞ですよね~

オリジナルは、ジェヴェッタ・スティールで、
とにかくサビのア~イア~ムコ~リングユ~♪の伸びが
気持ちいい( ̄ー ̄)
聴けば、聴くほど別世界に
連れていかれそうな感じがします(笑)
歌詞の内容は、映画に沿ったものになっているのですが
単純な私は、なんだか歌詞の内容よりも
ア~イア~ムコ~リングユ~♪の声の伸びが
聴きたくて聴いてる気がします(笑)


歌う時、私は、
calling youのlli(リ)の部分の発音を
気をつけて歌う様にしています。
ア~イア~ムは、聴かせどころで、伸びのある音なので、
聴いている方の耳はぐっと声にフォーカスされてる状態。
そこに音程も少し上がり、
日本人にとって馴染みの少ない「L」の発音(>_<)

難しい。。

エルの発音がとっても強調されるので、
ここをカッコよく発音できると
サビの部分がぐっとしまるんじゃないかと思います。

英語が母国語じゃないので、当然ですが、
英語の発音て難しい。
でも、歌っている時に
母国語じゃない感が出てしまっては
せっかくのその歌の本質が伝わりづらい(>_<)
日本語の曲以外の場合は、
発音よく、耳ざわりよくする為に、
発音の音を耳コピで真似るのは
欠かせないなと思います。

ジャズを聴きはじめた頃に驚いた曲。
美空ひばりJAZZを歌うシリーズ。

これ誰でしょう?と友達にクイズを出されて、
ダイナワシントンかな?でも少し声違うよな?誰かな?
と思いながら聴いていたのを思い出します。
美空ひばりが歌っていると知らなくて
まさか日本人と思いませんでした。
やっぱりすごい~☆